冷えを防ぐにはこれ！
2022/02/25
こんにちは。
せせらぎ鍼灸整骨院 新金岡院の辻田です。
毎日寒い日が続きますね。
常に手足が冷えている人が多いと思います。この時期は気温が下がるので、その影響で体温も下がりやすくなります。
「冷えは万病の元」と言われるように、体温が低いと免疫力が低下したり、基礎代謝が低下して肥満の原因になったり、
便秘になったりします。
では、どこで体温は作られているのでしょうか？
実は、私たちが日頃ぱくぱくと食べている食べ物から熱は作られています。
さらに正確にいうと、食物の栄養素（糖質、タンパク質、脂質）を「代謝」（化学反応）することによって、熱は作られているのです。
ご飯を食べた後に体が温かく感じるのはこういう事ですね。
では、ご飯を食べ続ければ体温は下がらないの？ってなりますね。笑笑。そんな事はできませんよね。
体の中から温めたい時は、シナモンや生姜は温活に最適です。いつもの紅茶にシナモンを入れてみたり、晩御飯のおかずに生姜をきかせたりするといいですね。
体の外から温めたい時は下半身浴もいいです。
そんなにゆっくりとお風呂に入れないっていう人もいますよね。
そんな方にお勧めはレッグウォーマーはいかがですか？
私も最近患者さんから勧められ始めましたが、仕事中や睡眠中は放せられなくなりました。そんなに分厚いものではありませんが、薄くても充分に冷えが防げてます。
足元の毛細血管が広げられ足先まで十分に血液が流れているからだと考えられます。
それともう一つ考えられるのは足には三陰交という冷え性を改善するツボがあります。場所は足の内くるぶしから指4本分上のスネの骨のキワにあります。ここを刺激したり温めるだけでもOKです。
冷え性の方は一度試してみてください。
★当院では以下の「感染防止の対策」を行いつつ患者さんへの対応もしっかりと取り組んで参ります★
①通常時より更に時間帯毎のご予約数を調整し混雑の発生を未然に防止。
②患者様へのご協力依頼として、施術当日の問診（ご本人様及びご家族様へ）。
院内の換気（常時）。
③ドアノブ、手すり、受付カウンター、施術スペースなど院内のこまめな消毒。
④施術者の手指消毒、マスク着用、出勤時の検温などの体調チェック。
⑤スタッフ全員が休日の不要な外出自粛。
★肩の痛み 腰痛 膝痛 も御相談下さい★
（保険適応可能かどうかは問診にて判断させて頂きます）
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