5つのタイプから食材をチェック☆彡
2020/08/20
こんにちは、九条院の土田です。
東洋医学では、「木」「火」「土」「金」「水」の自然界にあるすべてのものを5つに分けたものと
「肝」「心」「脾」「肺」「腎」のヒトのカラダを性質や機能を5つに分けたものがあります。
たとえば、下記の質問で当てはまる症状が多いのはどのタイプですか?
「木」「肝」タイプ・・・
・寝起きが悪く、身体がだるい ・胸のあたりが張って苦しい
・目が疲れたり充血する ・頭痛が起こる
「火」「心」タイプ・・・
・不安になることが多い ・物忘れをしやすい
・よく眠れない ・動悸、息切れがする
「土」「脾」タイプ・・・
・甘い物が異常に欲しくなる ・唇が乾燥しやすい
・消化不良をおこしやすい ・下痢になりやすい
「金」「肺」タイプ・・・
・鼻がつまる、または鼻水が多い ・呼吸が苦しい時がある
・風邪をひきやすい ・声が小さめ、または張りがない
「水」「腎」タイプ・・・
・足腰がだるい ・全体にむくみやすい
・髪の毛に潤いがない ・生理不順、または月経量の減少
下記はタイプ別のおすすめの食材です♪
先ほどの結果で、当てはまるタイプを見てみてください✨
「木」「肝」タイプ・・・
酸っぱいもの、青い野菜、柑橘類、お酢、ヨーグルトがおすすめです。
お酢のほか、レモンやすだち、かぼすなら塩分も控えれます。
「火」「心」タイプ・・・
苦いもの、赤い食材がおすすめです。
小豆はビタミンB1を多く含み、疲労回復にも効果を発揮します。
「土」「脾」タイプ・・・
甘いもの、黄色い食材がおすすめです。
胃腸に優しいカボチャ、芋類、栗などが良く、トウモロコシやパイナップルも良いと言われています。
「金」「肺」タイプ・・・
辛いもの、白い食材がおすすめです。
ネギ、玉ねぎ、生姜などの辛くて白いものや、果汁たっぷりの梨や桃は渇きを癒し、血流増加に繋がります。
「水」「腎」タイプ・・・
黒い食材、海藻類がおすすめです。
海藻類、黒米、黒豆、黒ゴマなどは栄養価も高く老化も防ぎ、新陳代謝を活発にしてくれます。
お昼ご飯や夜ご飯のおかずの参考にしてみてはいかがでしょうか(^-^)∨
★当院では以下の「感染防止の対策」を行いつつ患者さんへの対応もしっかりと取り組んで参ります。
①通常時より更に時間帯毎のご予約数を調整し混雑の発生を未然に防止。
②患者様へのご協力依頼として、施術当日の問診(ご本人様及びご家族様へ)。
院内の換気(常時)。
③ドアノブ、手すり、受付カウンター、施術スペースなど院内のこまめな消毒。
④施術者の手指消毒、マスク着用、出勤時の検温などの体調チェック。
⑤スタッフ全員が休日の不要な外出自粛。
★肩の痛み 腰痛 膝痛 も御相談下さい★
(保険適応可能かどうかは問診にて判断させて頂きます)
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